事故を誘発した作業車


私も交差点で後ろからクルマにぶつけられたことがあります。西野の交差点ですが、信号が青に変わったので左折しようとしたところ、いきなり、札幌市の黄色い作業車が右折してきました。私が危険を感じ急停車したところ後続車に追突されてしまいました。私は事故を誘発した市の作業車に対し「止まれ」と大声で叫んだのですが、一目散に逃げていきました。

また、自宅からでた所の交差点で、直進しようとしたところ、むりやり右折車が突っ込んできました。私は交差点の半分ぐらいまで進んでおり、まさかと思いながらブレーキを踏みました。右折車とはバンパーは接触していましたが、運良く別に支障はありませんでした。相手のドライバーは20歳前後の学生風の男で、スミマセンも言わずに立ち去っていきました。こうゆうドライバーはおそらく、どこかで必ず事故を起こしているものと思います。

黒いクルマよりも横柄な運転をするのは、4WDのワゴン車やRV車などの大型の乗用車です。これらのクルマを運転するドライバーは、遊び半分で運転しているとしか思えないのです。トヨタ系ディーラーの社員の言によると、冬場の交通事故は、4WDのワゴン車やRV車がからむ大事故が多いとのこと。

また、RV車(4WDのアウトドアを目的とするクルマ)にも関わらず、早め点灯は勿論のこと、お日様が沈んでも、周囲が明るければ無灯火で走行しているのをよく見かけます。
早朝や夕方あるいは降雪時や雨天などでは、ライトを点灯してほしいものです。
私は早め点灯で、交通事故がかなり減少するものと思っております。

おわり



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