PCを作る意義と経済性


PCにトラブルがあった場合のためには、マザーボードやHDDなどをケーブルでつないで 一度は作っておいた方が良いでしょうね。それとMS-DOSをある程度勉強しておくと、何 かと便利だと思います。

その場合、古いパソコンの部品を使うのは、あまり勧められません。その理由として、 CPUやマザーボード、HDDやCD-ROMなどの周辺装置は日進月歩で高速化や低価格 化がされており、古い物を転用することにより、それがbottleneckになってしまう可能性 があるからです。やはり、新しく作る場合は最新の部品を使う方が長い目で見た場合、 経済的であると思います。


また転用のためCPUやメモリ、CD-ROMやHDD、電源などを外してしまいますと、大アッ プグレードでない限り、そのマシンは動作不能になり動かなくなってしまいます。他人に あげるときに、取り付ければ良いのですが、やはり古いパソコンであってもオリジナルに 近い完動状態で残しておきたいものです。

私は現在まで、26台のパソコンを買い換えましたが、その殆どが身内や友人宅で動作 しております。どちらかといえば不要なパーツを増やすような細かいグレードアップより も、私のように、お下がりを増やす方が経済を活性化させるためのマイナス要因になる かも知れません。

私もマックは6台目になりました。参考までに、PC98シリーズが8台目、PC88シリーズが3 台目、DOS/Vマシンが5台とノートが3台そしてシャープのMZが1台です。そして買い換え る度にシャッキントッシュになっております。(^^;)

おわり



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