弥生時代のスイカと卑弥呼


弥生時代にスイカはあったのでしょうか。もしあったとしたら、邪馬台国の卑弥呼も食べ ていたかもしれませんね。邪馬台国が九州にあったとしたら恐らく熊本スイカでしょう ね。
邪馬台国論争では、いまだに九州説と畿内大和説がありますが、グルメから追っていけ ば推定が出来るのではないかと思います。まず貝塚や古墳の埋蔵品から調べることで すね。



卑弥呼の墓が見つかれば、邪馬台国の位置が掴めると思いますが、おそらく、それは 難しいかと思います。その理由として、卑弥呼は祈祷によって、神仏に国の加護や恵み を求めていましたから、一族からは神に近い存在として崇められていたと思われます。 卑弥呼が死んだ時、一般の王と同じような墓に埋葬するでしょうか。もし私が卑弥呼の 家来あれば、天と神に近くそして誰にも近づけないような険しい高山などに埋葬します。 九州説でも畿内大和説でも、そのような場所が必ずあるはずです。

おわり



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