喜びも悲しみも幾年月


映画では、灯台守である主人公が、石狩灯台など日本各地の灯台に転勤しながら物語 が展開します。
やがて主人公は、息子を亡くし、娘は結婚して外国に行ってしまうという映画でしたね。 映画のクライマックスに、娘が乗っている客船に霧笛を鳴らして見送るシーンでは涙が 出ましたね。このような話は、現実でもあり得ると思います。



私には娘が一人おりますが、その娘ももう29歳になってしまいました。私は早く結婚す るよう勧めているのですが、その気がないらしいですね。結婚費用の関係上、遅くとも私 が現役のうちに結婚してほしいと希望しております。
喜びも悲しみも幾年月ですが、家族全員が、精神的にも肉体的にも健康であれば喜び が大きいと思います。

おわり



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