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地上波デシタル放送を楽しむには、デジタルハイビジョンが必要ですが、私
の場合、おそらく今のテレビが壊れない限り買い換えはしません。
地上波デジタル放送を受信するには、地上波デジタル放送用チューナーが
あれば、一般のテレビでも視聴できますが、画質についてはアナログ放送
並です。
地上波デジタル放送用チューナーの価格は5万円から7万円というように、
25型から29型のテレビ並の価格です。
この価格を高いと見るか安いと見るかですが、NHKのアナウンサーは5万円
から7万円「程度」で買えるといってました。この「程度」の意味をどうとるか
ですが、恐らくアナウンサーは「安い」と言いたかったのではないかと思われ
ます。
地上波デジタル放送の謳い文句は高画質と高音質です。双方向通信など
は、それらに付随する物ですね。もし高画質、高音質でない地上波デジタル
放送なら、いま現在のアナログ放送で十分です。
もしも、郵政省がこのままでは電波の有効利用ができないと言うのであれ
ば、氾濫しているコマーシャルの時間帯を削除するしかないでしょうね。
コマーシャルをカットしWOWOWのように有料化すれば良いのです。
おわり
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