戦争とは、宗教とは


戦争とは、端的に言いますと、国家間の覇権争いや領土争いです。
また、戦国時代や明治維新の戊辰戦争や函館戦争などの内戦もありましたが、これは 同じ民族同士の戦争でした。



宗教は、神の下では皆平等であるというのがキリスト教の精神です。
ヨーロッパの諸侯は神権を振りかざし、このキリスト教を利用して国家を治めた時代が ありました。

しかし、宗教を利用して国を治めていたのはキリスト教国だけではなく、イスラム教もヒ ンズー教も皆同じです。戦前の日本も、天皇を現人神として崇めていました。人間は神 には弱いですからね。私のような無神論者は別でしょうが。(^-^)

おわり



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