弥生時代「やまたいこく」の呼び名


 

私は何主義者でもありませんが、強いていえば、無国家主義者と言ったほうがいいかも知れません。

民族主義者でもなく無政府主義者でもなく、地球上の国家を統一して地球連邦政府をつくり宇宙社会の一員となるというのが夢です。あと1000年後に、もし人類が滅亡せずに発展していたら地球の民族は統一されていると信じています。


ところで、ある掲示板で話題になった「やまたい国」の呼び名についての異論ですが、日本語がいつから現在我々が使っている日本語になったのでしょうか。と、いうのは、室町時代末期までの日本語は、現代の日本語とは読み方や発音がぜんぜん異なっており、現在の日本人には全く通じないといわれています。

更に遠い昔の、古代の日本人が「邪馬壹国」の文字を「やまたいこく」と解釈したのも不思議ではありませんし、もっと違う呼び名であったことも考えられるのです。
その理由は現代の日本語とは更に異なっているからです。

おわり



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