RICOHFLEX(二眼レフ)
リコーフレックス 1950年に発売のIII型から1957年発売のミリオンまで100万台超の販売

 リコーフレックスは、撮影レンズとファインダーレンズの焦点調節をギアの噛み合わせで連動するシステムを採用していました。このカメラを、私が小学生の頃(約70年前)に、父が国鉄の「物資部」で購入して使用していました。
 その後、私が北大に就任し、 電気機械学第二講座に配属されたある日、同講座の大学院生に貸した数日後、レンズを割られてしまいました。大学院生は私に「弁償です」と言いながら500円渡されました。しかし、どのような状況でレンズが割れてしまったのでしょうね。写真のリコーフレックスはヤフオクで購入したものです。


最終更新日 2023/1/19 access counter
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元北海道大学大学院工学研究科・工学部 文部科学技官 石川 栄一
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