私の誕生日は9月16日、明後日で満76歳になります。
これくらいの歳になりますと、老人を見れば、その人の子供の頃の姿を連想します。また子供を見れば、その子が老人になった姿を連想します。
私もまだまだ若いと思っているうちに、とうとう後期高齢者になり、もうすぐ80代の大台に乗ります。そのころ普通の生活ができれば幸せです。
しかし妻か私のどちらかが倒れてしまう可能性があります。
妻はいつも「病院や施設には絶対に入りたくない」と言っています。
まあ、気持ちは分かります。病院や施設は「社交辞令の塊」のような組織ですからね。患者や高齢者に「優しい言葉」で接してくれるのですが、これは全て「社交辞令」のようなものなんです。つまりビジネスなんです。こう思いながら病院や施設と付き合う方が良いでしょう。
早い話が、病院や施設の看護師やスタッフの社交辞令は、キャバレーやクラブやバーのホステスやキャバクラ嬢が使う「社交辞令」のようなもので、お客から好感を得る「言葉だけならタダ」ですから、お金のためなら、いくらでもうまい言葉を使います。指名されたら、さらにおいしい言葉を使います。こう言うと妻が「病院や施設には絶対に入りたくない」という気持ちは分かるような気がします。
兎に角(とにかく)これを「ウサギにツノ」と読んだ政治家いましたね。病院や施設には入らなくてすむように元気に暮らしましょう。そのためには健康に気をつけ、何事にもクヨクヨしないように心がけましょう。
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北朝鮮のゴジラ「プルガサリ」 |
それにしても、人の命は軽くなったものです。
昔「人の命は地球よりも重い」と述べた大臣がいましたが、現在は「人の命は空気よりも軽い」社会になりました。
戦争中のロシアやウクライナは当然ですが、それをマスコミがウクライナを支援するなどと戦争を囃し立て、武器の支援や売却をしようとする国家「死の商人」を援護しています。これでは戦争を煽っているのと同じで、正気の沙汰とは思えません。
さらにマスコミは戦争に反対する者を「力による一方的な現状変更を肯定している」などと吊し上げます。
過去から現在にかけて「力による一方的な現状変更」をしてきたのは、アメリカ、イギリス、フランス、オランダなどの西側資本主義勢力です。
これらの西側資本主義勢力はいずれ、奈落の底につき落とされるに違いありません。これを宗教家の専門用語では「天罰」と言います。
おわり
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2023/9/13 石川栄一 |
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社交辞令(しゃこうじれい)とは、日常から行事、風習などといったあらゆる場面での人間付き合いにおいて、物事を円滑に進めるために発言することが望ましいとされている決まり文句(習慣的、形式的な言いまわし)の挨拶や、思ってもないのに相手を誉める言葉。これを行うことにより、発言者自身が嫌われないように守る態度であり、利益のために相手に対して不本意や偽りの態度をとっている場合がある。発言者が心から誉めている場合は、社交辞令ではなく本音である。
または、社会的交流の中で、相手を気遣ったり、自分が攻撃されないために使う嘘。おべっかや御世辞を言うこと、答えになっていないような遠回しな答え方、問題解決を後回しにするために何らかの口実を使うことなど。例として「今度一緒に行けたら行こうね」と言葉だけで、行動が伴わないことなどがある。「発言に責任感がない」「口先だけの偽善者」と周囲から思われたり、人間不信の原因となる場合もある。(ウイキペディア)
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今回は 「社交辞令」について述べているだけで、病院や施設の看護師やスタッフの方々を、キャバレーやクラブやバーのホステスやキャバクラ嬢と同じであると述べたわけではありません。つまり両者は「社交辞令=言葉だけの世界」であると思っております。この事は、社会には全く影響力の無い一般人である私個人の文章ですから、どうでも良いかも知れません。 |