■ 対策1.外出時は必ずマスクを着用、なるべく人混みには行かない。自宅に帰ったら、手洗いやイソジンうがいを念入りに行う。
宅配便が届いたら、応対はインターフォンで行い、宅配BOXで受け取る。印鑑やサインが必要な場合は、必ずマスクを着用し、息をせず会話もしない。
■ 対策2.各部屋および玄関に空気清浄機と「オゾン発生器」を設置して、新型コロナウイルスをはじめ、すべてのウイルスを除菌する。
■ 対策3.玄関に抗菌スプレーを設置し、外出から帰ったら必ず消毒する。
「オゾン発生器」 |
藤田医科大学のプレスリリース
湿度80%では、日本の作業環境基準であるオゾンガス 0.1ppm処理でもCT60(10時間後)で4.6%までウイルスの感染性が低減。湿度が55%では、オゾンガスによる除染効果が減弱するが、オゾンガス0.1ppm処理では、CT24(4時間後)で53%まで感染性が半減する。 |
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オゾン発生器 価格はamazonで2,000円程度から多種 |
新型コロナワクチン接種ですが、現時点で接種したのは妻と娘のみです。
私は一度も接種しておりません。その理由として
1.新型コロナワクチン接種が、自民党政権や厚生労働省の推奨では、全く信用できない。
2.新型コロナワクチンの臨床試験が十分になされていない。
3.新型コロナワクチンの動物実験で全ての動物が死んだという情報もある。
4.ツイッター(X)やフェイスブックでは「厚生労働省の職員の9割がワクチン未接種」などという投稿もある。
5.新型コロナワクチン接種後、アナフィラキシーで死亡したり後遺症が残っても誰も責任を取らない。など
さらに、 「厚労省がワクチン接種後死亡1233事例を報告(2021年9月24日時点)」
こんな記事を読むと、新型コロナウイルス感染よりも、ワクチン接種を受けること自体が命がけです。この新型コロナワクチンは、まともな臨床試験が終わっていない急ごしらえのワクチンであるため、非常に不安であり、本当に効果があるのか疑問に思います。
新型コロナワクチンを接種したせいで、死亡したり、後遺症が発症しても自己責任とされ、重傷ともなれば、その治療のための莫大な費用は、個人で負担しなければなりません。
もしも、ワクチン接種が原因で入院になれば「ワクチン接種破産」、ワクチン接種で死亡したら「ワクチン接種死お葬式破産」、残された親子には「ワクチン接種死生活費破産」が待ち構えています。
結局、新型コロナワクチンの接種対策として、私は何もしない方が良いと判断しました。その結果、ワクチンを一度も打たなくても、我が家の新型コロナウイルス対策を守れば感染しないことが分かりました。
それにしても、新型コロナワクチン接種をマスコミなどを通じて、自民党政権や厚生労働省が推奨した結果、1〜2回目の接種率が接種対象者の約80%に上ります。この中には現政権を批判している方々も多くいらっしゃるでしょう。それでも新型コロナワクチンを無批判で安易に接種をするとは、非常に危険な判断であると考えます。
これでは国民に、中国やロシア、北朝鮮など他国の恐怖を煽り、有産階級と富裕層、そしてその提灯持ちのための体制を守るために軍備を増強し、戦争への道へと引きずり込む政権の思うつぼです。
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特別養護老人ホーム(特養)五天山園全景 |
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オリジナルDVDの長さは約90分です。必要な方は石川栄一迄ご連絡ください。 |
2022年1月下旬 母がお世話になっていた特別養護老人ホーム(特養)五天山園の介護スタッフから電話があり、私の母が新型コロナウイルスに感染したが、入所者は全員陰性とのことだったので、ひとまず安心しておりました。
しかし、2月に入って再び電話があり、特養・五天山園でクラスターが発生し、私の母も陽性とのことだったので、不安がよぎりました。
私は、母の早期入院を希望しましたが、ケアマネージャーは「久子さん(私の母)の体温は38度前後ですが、食欲もあるため問題なく、すべて保健所の指示に従っています」とのことでした。
その後、日にちが経つに伴い、母の体温が下がらず、そのため新型コロナウイルス用の薬剤(重症化防止薬「ゼビュディ点滴静注液」)を投与されましたが、容態が悪化し食事も取れなくなったとのこと。
2022年2月4日、特養・五天山園の施設長から電話があり「保健所から『延命治療を希望するのなら入院の手配はできない』旨の指示を受けていますが、どうされますか」との趣旨でしたので、私は、まず、食事が取れるようにして頂きたいと伝えました。また、保健所からの連絡は電話のみで、直接現場の状況を見に来ていないとのこと。
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新札幌ひばりが丘病院 |
その日、ようやく新札幌ひばりが丘病院に入院することが出来、病院からの連絡もあり、母は酷い状態で「入院するのが遅すぎた」ような内容。
担当の新型コロナウイルス・サポート病棟の看護師の言によりますと、酸素流量が10Lでも血中酸素濃度が80台(正常値は98前後)から上がらず、今夜(2022年2月4日)が峠との事。
そして翌日、新札幌ひばりが丘病院から電話があり、母の状態は変わらないと言うことでしたので、面会を希望しましたが、新型コロナウイルス対策のため、面会は禁止との事。
2月7日に電話したところ、血中酸素濃度が67から97の間を行ったり来たりしており、痰がからむと血中酸素濃度が67まで下がるので、予断を許さない状態ということですが、新型コロナウイルスに関しては、陰性になったため、ひとまず安心しておりました。
また看護師に、母が肺炎を起こしているか聞いてみましたが「医師の指示がなければ回答は出来ません、検査はしていない」との返答。
私は、医師に説明をお願いしようと思いましたが、検査も出来ない状態なら説明は不可能に思いました。もう少し母が早く入院することができれば、ここまで酷くはならなかったように思います。
2022年2月下旬、看護師からとうとう「母の危篤状態」を知らせる電話がありました。面会する親族は、抗原検査に8千円かかるというのです。夫婦で面会したらその倍、家族なら数倍もかかります。
私は、親族に負担を掛けられないと判断し、転院を希望しました。しかしどこの病院でも抗原検査に8千円かかるんでしょうか。面会は病気ではないので健康保険は使えないのかな。転院後については他の機会にお話しします。
そもそも、新型コロナワクチンを2回接種した母が感染して重症になり、ワクチンを一度も接種していない私が感染しないという現実と矛盾。
一体これは、何が原因なんでしょうね。
また、感染防止に努めていた特養で、なぜ母が感染したのか、その理由を、 五天山園の施設長の言によりますと「介護スタッフが感染源ではなく、新型コロナウイルスに感染した入所者が徘徊したために他の入所者に移してしまった」とのこと。
しかし、私の母の部屋は個室なんですが、新型コロナウイルスに感染した入所者が母の部屋に入って来たのでしょうか、訳が分かりません。
以前にも不思議なことがありました。
母が特養・五天山園で腕や足の負傷と皮下出血や腫れ |
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介護スタッフの言によりますと、母がベッドガードに頭をぶつけそうになったので、それを防止するため、母の手を引っ張った事による皮下出血との事です。しかし腕を引いただけで青たんとは。しかも、足まで腫れています。
母の手を引っ張った事で、何故、足まで腫れるのか不可解です。
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大野病院(現・札幌孝仁会記念病院)札幌市西区 |
そのため、五天山園の看護師が、母を琴似の病院に連れて行って診察して貰ったところ、骨折が無いとの事でしたので、私は一応安心しました。
しかし翌日、母の腕の皮下出血が広がってきたので、私が五天山園からクルマを手配して頂き、札幌市西区の「大野病院(現・札幌孝仁会記念病院)」の整形外科に、母の腕の検査と治療をして貰うために連れて行きました。
そしてレントゲン撮影や血管の検査時間数分を含めて1時間待って、皮下出血の症状を診て貰ったところ、整形外科の医師から「何ともありませんから」と僅か2秒(2分ではなく2秒です)の説明で、異常が無い事が分かりました。
しかし、患者に、レントゲン写真も見せないで「何ともありませんから」はないでしょう。しかも治療も薬もナシでした。
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特別養護老人ホーム 五天山園(母の居室)にて 2019年1月7日
母92歳 私72歳(当時) |
誰も知るまいと思っても、天も地も知っており、私もあなたも、それを知っている。 知るまいと思われることでも必ず誰かが知っている。 不正・悪事はいつかは必ず露顕するものだ。
母の「新型コロナウイルスに感染」も、五天山園の施設長がいう「入所者が徘徊したために他の入所者に移してしまった」も、そして、母の怪我の原因についても、天も地も知っていると思います。
五天山園では当時、クラスターが発生(新聞やテレビでも報道された)し、大勢の入所者が新型コロナウイルスに感染しておりました。私と同じ町内に住んでいる同級生の母親も、五天山園で新型コロナウイルスに感染して亡くなっております。
札幌市保健所では、五天山園の新型コロナウイルスの感染原因が「入所者が徘徊したために他の入所者に移してしまった」という報告で通っているのでしょうか。また、母が新型コロナウイルスに感染し入院希望をした際、保健所が『延命治療を希望するのなら入院の手配はできない』などと特養に述べていたのは本当でしょうか。
もしそれが事実なら、入院先の病院は患者に対し、延命治療ではなく一体何をするのか全く分かりません。延命でない治療とは何なのか。応急処置で終わりかな。「大野病院(現・札幌孝仁会記念病院)」の整形外科医の説明のように「何ともありませんから」で終わりでしょうか。
パワハラ知事が話題になった兵庫県知事選挙で、パワハラ知事が勝利し、正義が負けたという全く面白くないニュースを調べていたら偶然(選挙とは無関係)、神戸市立医療センター西市民病院のサイトに「患者の権利と責務、医の倫理」を掲載しておりました。
■ 良質かつ適切な医療を公正に受ける権利をもっています。
■ 医師・病院を自由に選択し他の医師の意見を求める権利をもっています。
■ 十分な説明と情報提供を受けた上で、治療方法などを自らの意思で選択する権利をもっています。
■ 人格や価値観が尊重され、人としての尊厳が守られる権利をもっています。
■ 意識がないか判断能力を欠く場合や未成年者の場合、代行者に決定を委ねる権利をもっています。
■ 自分の診療記録の情報を受ける権利をもっています。
■ 個人情報の秘密が守られる権利をもっています。
■ 健康教育を受ける権利をもっています。
これらを読んで見ても、札幌市保健所のように『延命治療を希望するのなら入院の手配はできない』などと解釈できるような事など一言も載っていません。保健所は病院じゃないから、患者の権利など関係ないのかな。
しかし、どこの家族でも、親の快復を願い、一日でも、一秒でも長生きして欲しいと願っているでしょう。
それに対して、特養・五天山園の施設長が言うように、札幌市保健所が『延命治療を希望するのなら入院の手配はできない』などと述べていたとしたら、鬼畜のような組織です。
おわり
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2024/11/17 石川栄一 |
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多くの新型コロナウイルス感染患者を手遅れ状態にした保健所
札幌市保健所(札幌市中央区) |
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利便性や医療手続きの効率化を図る目的で導入された「マイナ保険証(マイナンバー健康保険証)」だが、その裏には見過ごせないデメリットも存在する。特に、現在より頻繁に持ち歩く必要が生じるため、紛失した時の手間、そして統合による個人情報管理のリスクなどは、もっと慎重に考慮されるべきである。
まず、マイナ保険証は基本的に毎回受診時に提示が必要なため、マイナンバーカードを持ち歩く頻度が高くなる。デジタル庁は持ち歩くことを推奨しているが、紛失のリスクが増加する点は否めない。
特に医療機関での利用頻度が高い高齢者にとっては、カードを紛失する可能性は大きな懸念となるだろう。 |
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「新型コロナワクチン健康被害の実態と次世代型コロナmRNAワクチン
( レプリコンワクチン)の危険性に関する周知」 と
「mRNAワクチン定期接種中止を求める意見書提出」を求める陳情書 |
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